imListControl非推奨
代替タグはありません。
コンポーネント情報 | |
---|---|
モジュール | im_tags |
導入されたバージョン | 7.2以前 |
バージョン | 8.0.0 |
機能説明
<IMART type=“imListControl”>タグ。
各種一覧に対する ソート切り替えコントロールと、ページ切り替えコントロールを表示します。
ソート および、ページ切り替えコントロールはリンク表示となっています。
各コントロールのリンクがクリックされると、JavaScript 関数が呼び出されるため、本タグを使用した場合は、各コントロールに対して JavaScript 関数の処理を記述する必要があります。
(詳細は デフォルトの必須 JavaScript 関数 を参照)
ソート切り替えコントロールには、昇順ソート(有効/無効)、 降順ソート(有効/無効)の矢印リンクが用意されています。
ソート切り替えコントロールは、属性の指定により、表示、および非表示を設定できます。
一覧で表示しているページによって、矢印アイコンの表示、および非表示を切り替えることができます。
一覧の表示件数が[全件数<1ページの表示数]の場合は、ページ切り替えコントロールは表示されません。(ページ件数のみ表示)制約
本タグを使用する際に、下記の属性を未指定にした場合は、各自で必ずデフォルト JavaScript 関数の処理を記述してください。
コーディング方法などの詳細については、使用例を参照してください。
上記の属性を指定した場合は、デフォルト JavaScript 関数の処理を記述する必要はありません。
ソート切り替え
ページ切り替え
各種一覧に対する ソート切り替えコントロールと、ページ切り替えコントロールを表示します。
ソート および、ページ切り替えコントロールはリンク表示となっています。
各コントロールのリンクがクリックされると、JavaScript 関数が呼び出されるため、本タグを使用した場合は、各コントロールに対して JavaScript 関数の処理を記述する必要があります。
(詳細は デフォルトの必須 JavaScript 関数 を参照)
ソート切り替えコントロールには、昇順ソート(有効/無効)、 降順ソート(有効/無効)の矢印リンクが用意されています。
ソート切り替えコントロールは、属性の指定により、表示、および非表示を設定できます。
一覧で表示しているページによって、矢印アイコンの表示、および非表示を切り替えることができます。
一覧の表示件数が[全件数<1ページの表示数]の場合は、ページ切り替えコントロールは表示されません。(ページ件数のみ表示)制約
本タグは、HTML の<TABLE>タグとして作成されます。デフォルトの必須 JavaScript 関数 ソート切り替えコントロール、ページ切り替えコントロールのリンクをクリックした際に呼び出される、デフォルト JavaScript 関数の詳細を以下に示します。
本タグを使用する際に、下記の属性を未指定にした場合は、各自で必ずデフォルト JavaScript 関数の処理を記述してください。
- 属性 prevPageFunc
- 属性 nextPageFunc
- 属性 firstPageFunc
- 属性 lastPageFunc
- 属性 ascSortFunc
- 属性 descSortFunc
コーディング方法などの詳細については、使用例を参照してください。
上記の属性を指定した場合は、デフォルト JavaScript 関数の処理を記述する必要はありません。
ソート切り替え
属性 ascSortFunc および属性 descSortFunc のいずれかを未指定にした場合、
ソート切り替えコントロールで 「昇順」および「降順」のリンクをクリックすると、JavaScript 関数の onSortLinkFunc() が呼び出されます。
■関数名
onSortLinkFunc(mode)
■概要
ソート切り替えコントロール(昇順/降順) がクリックされた際に、呼び出される関数です。
引数 mode の値により、昇順/降順のどちらが選択されたかの情報を取得することができます。
■引数
変数 | 内容 | 値 | 条件 |
---|---|---|---|
mode | ソート基準方向 | asc | 「昇順」リンクが選択された場合 |
desc | 「降順」リンクが選択された場合 |
属性 prevPageFunc、nextPageFunc、firstPageFunc、lastPageFunc のいずれかを未指定にした場合、
ページ切り替えコントロールで各矢印のリンクがクリックされると、JavaScript 関数の onPageLinkFunc() が呼び出されます。
■関数名
onPageLinkFunc(num)
■概要
ページ切り替えコントロールの各矢印リンクがクリックされた際に、呼び出される関数です。
引数 num の値により、次に表示するページ番号の情報を取得することができます。
■引数
変数 | 内容 | 値 | 条件 |
---|---|---|---|
num | ページ番号 | 1 〜 n | 各矢印リンクが選択された場合 |
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 |
---|---|---|---|---|
ascSortFunc |
昇順ソート選択時の js 関数 (エスケープ対象の属性です) |
- | ||
currentPage |
表示するページ番号 (未指定の場合:1) | - | ||
descSortFunc |
降順ソート選択時の js 関数 (エスケープ対象の属性です) |
- | ||
escapeJs |
JavaScriptエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が JavaScriptエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の JavaScriptエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeJsの値」に則ってJavaScriptエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
escapeXml |
XMLエスケープの有効・無効を指定します。 「true」の場合、エスケープ対象の属性値が XMLエスケープされて出力されます。 「false」の場合、エスケープ対象の属性値の XMLエスケープ処理は行われません。 未指定の場合は、「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeXmlの値」に則ってXMLエスケープ処理行われます。 詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。 |
- | ||
firstPageFunc |
最初ページ選択時の js 関数 (エスケープ対象の属性です) |
- | ||
lastPageFunc |
最終ページ選択時の js 関数 (エスケープ対象の属性です) |
- | ||
必須
|
maxRecord |
全件数 | - | |
nextPageFunc |
次ページ選択時の js 関数 (エスケープ対象の属性です) |
- | ||
pageLine |
1 ページの表示数 (未指定の場合:10) | - | ||
prevPageFunc |
前ページ選択時の js 関数 (エスケープ対象の属性です) |
- | ||
sortDisplay |
「昇順/降順」の有無 (true:表示/false:非表示) |
- | ||
sortOrder |
ソート基準方向 (asc:昇順/desc:降順) |
- |
内部タグ
なし