tag

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コンポーネント情報
モジュール	im_jssp
導入されたバージョン	7.2以前
バージョン	8.0.0

機能説明

<IMART type=“tag”>タグ。

任意のタグを生成します。
属性 tagname には、目的のタグ名称を文字列として指定します。
属性 tagnameがない場合は、属性 name に目的のタグ名称を文字列として指定します。
属性 tagnameがない場合は、属性 name は必須となります。
属性 tagnameが存在する場合は属性 name は通常の属性として扱います。
(属性 tagnameまたは属性 name に対して、文字列型以外の値が指定された場合の動作は保証外。)
その他の属性は、そのまま、生成される任意タグの属性値となります。

属性一覧

属性名	説明	省略時の動作
`escapeJs`	JavaScriptエスケープの有効・無効を指定します。「true」の場合、エスケープ対象の属性値が JavaScriptエスケープされて出力されます。「false」の場合、エスケープ対象の属性値の JavaScriptエスケープ処理は行われません。未指定の場合は「現在実行中のプレゼンテーション・ページに紐づくescapeJsの値」に則ってJavaScriptエスケープ処理行われます。詳しくは、「エスケープ処理に関して」を参照してください。	-
`escapeXml`	XMLエスケープの有効・無効を指定します。「true」の場合、エスケープ対象の属性値が XMLエスケープされて出力されます。「false」の場合、エスケープ対象の属性値の XMLエスケープ処理は行われません。未指定の場合は、「現在実行中のプレゼンテーション・ページに紐づくescapeXmlの値」に則ってXMLエスケープ処理行われます。詳しくは、「エスケープ処理に関して」を参照してください。	-
`name`	tagname属性がない場合はタグ名称（エスケープ対象の属性です）	-
`tagname`	タグ名称（エスケープ対象の属性です）	-
`その他`	タグ属性と属性値（エスケープ対象の属性です）	-

内部タグ

IMARTタグおよびHTML

サンプル

		<IMART type="tag" tagname="div" name="sample" class="style1">DIVタグ</IMART><br/>
		<blockquote>
		name属性付きのDIVタグが生成されます。<br/>
		tagname属性がある場合、name属性は通常の属性として扱われます。<br/>
		上記スクリプトで生成されるＨＴＭＬソースは以下のようになります。<br/>
		<div name="sample" class="style1">DIVタグ</div><br/>
		</blockquote>
		<br/>
		<IMART type="tag" name="FONT" color="red">赤い文字</IMART><br/>
		<blockquote>
		画面には「赤い文字」という文字列が赤色で表示されます。<br/>
		上記スクリプトで生成されるＨＴＭＬソースは以下のようになります。<br/>
		<FONT color="red">赤い文字</FONT><br/>
		</blockquote>

		<IMART type="tag" tagname="div" name="sample" class="style1">DIVタグ</IMART><br/>
		<blockquote>
		name属性付きのDIVタグが生成されます。<br/>
		tagname属性がある場合、name属性は通常の属性として扱われます。<br/>
		上記スクリプトで生成されるＨＴＭＬソースは以下のようになります。<br/>
		<div name="sample" class="style1">DIVタグ</div><br/>
		</blockquote>
		<br/>
		<IMART type="tag" name="FONT" color="red">赤い文字</IMART><br/>
		<blockquote>
		画面には「赤い文字」という文字列が赤色で表示されます。<br/>
		上記スクリプトで生成されるＨＴＭＬソースは以下のようになります。<br/>
		<FONT color="red">赤い文字</FONT><br/>
		</blockquote>