機能説明

<IMART type=“number”>タグ。

タグの指定されている個所に指定の数値データを文字列として挿入します。
(実際には、タグ部分が指定文字列で置換されるように動作します。)
フォーマット文字列は ###,### のように指定してください。
format 属性指定時の仕様に関しては、intra-mart Function Container APIの Format.fromNumber() メソッドに準拠します。

属性一覧

注釈 属性名 説明 省略時の動作
escapeJs JavaScriptエスケープの有効・無効を指定します。

「true」の場合、エスケープ対象の属性値が JavaScriptエスケープされて出力されます。
「false」の場合、エスケープ対象の属性値の JavaScriptエスケープ処理は行われません。
未指定の場合は「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeJsの値」に則ってJavaScriptエスケープ処理行われます。

詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。
-
escapeXml XMLエスケープの有効・無効を指定します。

「true」の場合、エスケープ対象の属性値が XMLエスケープされて出力されます。
「false」の場合、エスケープ対象の属性値の XMLエスケープ処理は行われません。
未指定の場合は、「現在実行中の プレゼンテーション・ページ に紐づくescapeXmlの値」に則ってXMLエスケープ処理行われます。

詳しくは、「 エスケープ処理に関して 」を参照してください。
-
必須
format 表現フォーマット指定文字列
(エスケープ対象の属性です)
-
必須
value 挿入する数値データ
(エスケープ対象の属性です)
-

内部タグ

なし

サンプル

サンプル

サンプル
		<IMART type="number" value=nMoney format="###,###"></IMART><br/>
		<blockquote>
		このタグの位置に「12,345」という形式で数値情報を表示します。<br/>
		表示値は、ファンクション・コンテナから変数のバインドによって動的に指定します。<br/>
		(バインド変数 nMoney に対して)<br/>
		</blockquote>