機能説明

<IMART type=“include”>タグ。

任意のスクリプト開発モデルプログラムをコールして部分ページソースを挿入します。
属性 page に対して次に表示させたいプログラムパス(拡張子なし)を指定する ことで、部分ページを表示させることができます。
ここで指定するパスは、 WEB-INF/jssp/src からの相対パス形式になります。
その他、表示ページ(属性 page に指定しているプログラム)に対して引き渡す 引数を、任意の個数だけ指定可能です。
page に指定されたページの ファンクション・コンテナ内 init() 関数では、引数 argV で受け取る事ができます。
その際、属性名称が引数 argV オブジェクトのプロパティ名となり、属性値が引数 argV オブジェクトの該当プロパティに格納されます。

属性一覧

注釈 属性名 説明 省略時の動作
必須
page 実行対象ページソースパス -
その他 実行ページへ渡す引数 -

内部タグ

なし

サンプル

サンプル

サンプル
		<IMART type="include" page="sample/sub"></IMART><br/>
		<blockquote>
		このタグの位置にページ sample/sub を実行した結果のソースを挿入します。<br/>
		ページ sample/sub のファンクション・コンテナ内 init() 関数では、以下のように宣言する事で引数を受け取る事が出来ます。<br/>
		function init(argV){ ・・・ }<br/>
		</blockquote>