select非推奨
imui:select タグに置き換えられました。
コンポーネント情報 | |
---|---|
モジュール | im_tags |
導入されたバージョン | 7.2以前 |
バージョン | 8.0.0 |
機能説明
フォーム内にコンボボックス(またはリストボックス)を表示します。
属性 list に対しては、Listインタフェースを実装したクラスのインスタンスにMapインタフェースを実装したクラスのインスタンスを 格納して指定してください。
属性 list に指定したインスタンスに格納されているすべてのMapインタフェースを実装したクラスのインスタンス の値が、コンボボックス内の表示要素になります。
属性 list に指定されたインスタンスに格納されているMapインタフェースを実装したクラスのoption_value属性で指定された キー名に格納されている値が、コンボボックス内の各要素(<OPTION>タグ)のvalue 値になり、option_text属性で指定されたキー名に格納されている値がコンボボックス内の要素の 画面上での表示名になります。属性 option_valueのデフォルト値は「option_value」、 属性 option_textのデフォルト値は「option_text」です。 (Mapインタフェースを実装したクラスのインスタンスに格納されているキーおよび値が String 以外の場合の動作は保証外。)
属性 selected には、コンボボックスの初期選択(初期表示)値を指定します。 初期選択状態にする値のキー(属性 list に指定したMapインタフェースを実装したクラスのインスタンスの該当する キー名称)と一致する文字列を含むListインタフェースを実装したクラスのインスタンスを指定することで、初期選択状態にする ことができます。
属性 selected に指定した値に該当するキーが属性 list に指定したMapインタフェースを実装したクラスのインスタンス のキー名称として存在しない場合は、どの値も選択状態にはなりません。 (ただし、コンボボックスの初期選択指定が存在しない場合は、ブラウザの仕様で 自動的にコンボボックス内の先頭の要素が初期選択状態として表示されます。) また、初期選択状態とするキーを同時に複数個指定する場合は、属性 selected に 対して複数のキー文字列を含むListインタフェースを実装したクラスのインスタンスを指定する事で可能になります。 その際、配列内の各要素の値として、初期選択状態にするキー(属性 list に格納した Mapインタフェースを実装したクラスのインスタンスのキー名称)を格納してください。
属性 blank は、コンボボックス内の任意の位置に空データを表示させるための 属性指定になります。
値としてキーワード“top”を指定するとボックス内の先頭位置に空データが表示 され、キーワード“bottom”を指定するとボックス内の最後尾位置に空データが 表示されます。
属性 name に指定した値は<SELECT>タグの name 属性に出力されます。
属性 size に指定した値は<SELECT>タグの size 属性に出力されます。
属性 multipleをしてした場合は、<SELECT>タグに multiple 属性が付加されます。
属性 attr に指定した値は、指定された文字列のまま<SELECT>タグの属性として 出力されます。(<SELECT>タグの仕様に関しては市販のHTMLリファレンスを 参照してください)。
属性 list に対しては、Listインタフェースを実装したクラスのインスタンスにMapインタフェースを実装したクラスのインスタンスを 格納して指定してください。
属性 list に指定したインスタンスに格納されているすべてのMapインタフェースを実装したクラスのインスタンス の値が、コンボボックス内の表示要素になります。
属性 list に指定されたインスタンスに格納されているMapインタフェースを実装したクラスのoption_value属性で指定された キー名に格納されている値が、コンボボックス内の各要素(<OPTION>タグ)のvalue 値になり、option_text属性で指定されたキー名に格納されている値がコンボボックス内の要素の 画面上での表示名になります。属性 option_valueのデフォルト値は「option_value」、 属性 option_textのデフォルト値は「option_text」です。 (Mapインタフェースを実装したクラスのインスタンスに格納されているキーおよび値が String 以外の場合の動作は保証外。)
属性 selected には、コンボボックスの初期選択(初期表示)値を指定します。 初期選択状態にする値のキー(属性 list に指定したMapインタフェースを実装したクラスのインスタンスの該当する キー名称)と一致する文字列を含むListインタフェースを実装したクラスのインスタンスを指定することで、初期選択状態にする ことができます。
属性 selected に指定した値に該当するキーが属性 list に指定したMapインタフェースを実装したクラスのインスタンス のキー名称として存在しない場合は、どの値も選択状態にはなりません。 (ただし、コンボボックスの初期選択指定が存在しない場合は、ブラウザの仕様で 自動的にコンボボックス内の先頭の要素が初期選択状態として表示されます。) また、初期選択状態とするキーを同時に複数個指定する場合は、属性 selected に 対して複数のキー文字列を含むListインタフェースを実装したクラスのインスタンスを指定する事で可能になります。 その際、配列内の各要素の値として、初期選択状態にするキー(属性 list に格納した Mapインタフェースを実装したクラスのインスタンスのキー名称)を格納してください。
属性 blank は、コンボボックス内の任意の位置に空データを表示させるための 属性指定になります。
値としてキーワード“top”を指定するとボックス内の先頭位置に空データが表示 され、キーワード“bottom”を指定するとボックス内の最後尾位置に空データが 表示されます。
属性 name に指定した値は<SELECT>タグの name 属性に出力されます。
属性 size に指定した値は<SELECT>タグの size 属性に出力されます。
属性 multipleをしてした場合は、<SELECT>タグに multiple 属性が付加されます。
属性 attr に指定した値は、指定された文字列のまま<SELECT>タグの属性として 出力されます。(<SELECT>タグの仕様に関しては市販のHTMLリファレンスを 参照してください)。
属性一覧
注釈 | 属性名 | 型 | 説明 | 省略時の動作 | 実行時評価 |
---|---|---|---|---|---|
必須
|
attr |
<SELECT>タグ内に指定するその他の属性値 | - | ||
必須
|
blank |
キーワードの示す位置へブランクデータを挿入 | - | ||
必須
|
list |
java.util.List | 表示リスト | - | |
必須
|
multiple |
<SELECT>タグのmultiple属性(指定した場合は複数選択可) | - | ||
必須
|
name |
<SELECT>タグのname属性 | - | ||
必須
|
option_text |
<option>タグのtext値に対応するキー名 | - | ||
必須
|
option_value |
<option>タグのvalue値に対応するキー名 | - | ||
必須
|
selected |
java.util.List | 初期選択値の設定 | - | |
必須
|
size |
<SELECT>タグのsize属性 | - |
内部タグ
empty