機能説明

ログインしているユーザの情報を表示します。

表示できる情報は、ユーザID、ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属です。
ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属は属性(locale)にロケールを指定することで、指定したロケールで表示することができます。

属性一覧

注釈 属性名 説明 省略時の動作 実行時評価
必須
cache 取得した情報をセッションに保管します。(“true”または“false”)
2回目以降セッションより情報を取得するようになります。
2015Winter以降は、date属性、separator属性が指定されている場合は、セッションへの保管・セッションからの取得は行いません。
省略した場合は、“false”が設定されます。
-
必須
date java.util.Date 情報を取得する対象の日付。
省略した場合は、現在の日付が設定されます。
この属性は表示する情報が、ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属の場合は、有効となります。
-
必須
locale 表示ロケール。
省略した場合は、ログインしているロケールが設定されます。
この属性は表示する情報が、ユーザ名、ユーザカナ表記、主所属の場合は、有効となります。
-
必須
separator 主所属情報の区切り文字。(String)
この属性は表示する情報が主所属の場合、有効となります。
省略した場合は、“/”が設定されます。
-
必須
style 表示タイプ。
(“name”:ユーザ名)
(“code”:ユーザID)
(“kana”:ユーザカナ表記)
(“attach”:主所属)
-

内部タグ

empty

サンプル

サンプル

サンプル
		<imarttag:loginUser style="name"/><br/>
		<blockquote>
		このタグの位置にログインしているユーザのユーザ名を表示します。<br/>
		</blockquote>
		<imarttag:loginUser style="code"/><br/>
		<blockquote>
		このタグの位置にログインしているユーザのユーザIDを表示します。<br/>
		</blockquote>
		<imarttag:loginUser style="kana"/><br/>
		<blockquote>
		このタグの位置にログインしているユーザのカナ表記を表示します。<br/>
		</blockquote>
		<imarttag:loginUser style="attach"/><br/>
		<blockquote>
		このタグの位置にログインしているユーザの主所属を表示します。<br/>
		</blockquote>