FormaUserParamオブジェクト

 var formaUserParam = {};
 
 // 添付ファイル1個目
 var file1 = {};
 file1.file = new File("c:/spam.png"));
 file1.itemId = "attach_fileupload_item1";
 file1.notes = "これはスパムの画像です。";
 
 // 添付ファイル2個目
 var file2 = {};
 file2.file = new File("c:/ham.png"));
 file2.itemId = "attach_fileupload_item1";
 file2.notes = "これはハムの画像です。";
 
 // 添付ファイル3個目
 var file3 = {};
 file3.file = new File("c:/eggs.png"));
 file3.itemId = "attach_fileupload_item1";
 file3.notes = "これは卵の画像です。";
 
 var files = [file1, file2, file3];
 
 formaUserParam.files = files;
 

各アイテムの登録情報は、 Object の形式でパラメータ値を設定してください。
アイテムのデータ型に応じて、以下の形式で設定してください。

文字列

キー: 「フィールド識別ID」を指定してください。

値: String 型で文字列を指定してください。

数値

キー: 「フィールド識別ID」を指定してください。

値: Number 型で数値を指定してください。

日付

キー: 「フィールド識別ID」を指定してください。

値: Date 型で 日付を指定してください。

タイムスタンプ

キー: 「フィールド識別ID」を指定してください。

値: Date 型で タイムスタンプを指定してください。

バイナリ（※リッチテキストボックス）

キー: 「フィールド識別ID」を指定してください。

値: String 型で 文字列を指定してください。

明細

キー: 「テーブル識別ID」を指定してください。

値: Array 型で Object を指定してください。

Array 内の Object には、上述の「文字列」、「数値」、「日付」、「タイムスタンプ」と同様に指定してください。

【実装例】 文字列、数値、日付、タイプスタンプ、バイナリ（※リッチテキストボックス）などのプリミティブなデータ型の場合

 var formaUserParam = {};
 var items = {};
 
 // 文字列
 items.textbox1 = "文字列";
 // 数値
 items.number1 = 12345;
 // 日付
 items.date1 = new Date();
 // タイムスタンプ
 items.timestamp1 = new Date();
 // バイナリ（※リッチテキストボックス）
 items.richtextbox1 = "<span style=\"color:red;font-size:100px\">リッチテキストボックス</span>";
 
 formaUserParam.items = items;
 

【実装例】 明細、グリッドテーブルなどの明細型の場合
（※各列のデータに関しては、上記のプリミティブ型の仕様と同様です。）

 var formaUserParam = {};
 var items = {};
 
 var details = [];
 
 // 明細1行目
 var detail1 = {};
 detail1.tb1_textbox1 = "1行目";
 detail1.tb1_textbox2 = 1;
 detail1.tb1_date1 = new Date();
 detail1.tb1_timestamp1 = new Date();
 details.push(detail1);
 
 // 明細2行目
 var detail2 = {};
 detail2.tb1_textbox1 = "2行目";
 detail2.tb1_textbox2 = 2;
 detail2.tb1_date1 = new Date();
 detail2.tb1_timestamp1 = new Date();
 details.push(detail2);
 
 items.tb1 = details;
 formaUserParam.items = items;