IM-FormaDesigner スクリプト開発API

FormaImwMatterManagerオブジェクト

コンポーネント情報
version8.0.20
since8.0.20
コンポーネント概要
申請案件情報管理マネージャオブジェクト。

コンストラクタの概要

FormaImwMatterManager (ログインユーザコード loginUserCd)
コンストラクタ
FormaImwMatterManager ()
コンストラクタ

メソッドの概要

返却値の型 メソッド名
{@link deleteImwMatter (データ登録ID insertId)
IM-Formaが管理する申請案件情報を削除します。
{@link deleteMatter (アプリケーションID applicationId, コンテンツID contentsId)
IM-Formaが管理する申請案件情報を削除します。
{@link getImwMatter (データ登録ID insertId)
IM-Formaが管理する申請案件情報を取得します。

コンストラクタの詳細

FormaImwMatterManager (ログインユーザコード loginUserCd)
コンストラクタ
引数で指定したログインユーザCDでIM-Workflow連携情報管理マネージャを新しく生成します。
パラメータ
loginUserCd : ログインユーザコード
ログインユーザコード
FormaImwMatterManager ()
コンストラクタ
IM-Workflow連携情報管理マネージャを新しく生成します。

メソッドの詳細

{@link deleteImwMatter (データ登録ID insertId)
IM-Formaが管理する申請案件情報を削除します。

指定されたデータ登録IDの申請案件情報を削除します。
IM-Workflowの案件情報は削除されません。
パラメータの検証でエラー、指定されたデータ登録IDの申請情報が存在しない、データベース接続エラー、システムエラーが発生した場合には、「jp.co.intra_mart.foundation.forma.exception.FormaApiException# 」が発生します。

削除対象テーブルは下記になります。削除処理後に、元に戻すことはできません。

・imfr_t_imw_matter

このメソッドでは内部でトランザクション制御を行なっていません。外部で制御を行う必要があります。
正常終了処理後に、トランザクションをロールバックした場合はデータベースの削除データのみロールバックされます。
パラメータ
insertId : データ登録ID
データ登録ID
返却値
{@link
jp.co.intra_mart.system.javascript.ResultObject# 処理結果を返却します。
jp.co.intra_mart.system.javascript.ResultObject# のdata属性には、nullが設定されます。
{@link deleteMatter (アプリケーションID applicationId, コンテンツID contentsId)
IM-Formaが管理する申請案件情報を削除します。

指定されたアプリケーションIDとコンテンツIDから申請案件情報を削除します。
テーブルに削除対象のデータが存在しない場合は、エラーにはなりません。
IM-Workflowの案件情報は削除されません。
データベース接続エラー、システムエラーが発生した場合には、「jp.co.intra_mart.foundation.forma.exception.FormaApiException# 」が発生します。

削除対象テーブルは下記になります。削除処理後に、元に戻すことはできません。

・imfr_t_imw_matter

このメソッドでは内部でトランザクション制御を行なっていません。外部で制御を行う必要があります。
正常終了処理後に、トランザクションをロールバックした場合はデータベースの削除データのみロールバックされます。
パラメータ
applicationId : アプリケーションID
アプリケーションID
contentsId : コンテンツID
コンテンツID
返却値
{@link
jp.co.intra_mart.system.javascript.ResultObject# 処理結果を返却します。
jp.co.intra_mart.system.javascript.ResultObject# のdata属性には、nullが設定されます。
{@link getImwMatter (データ登録ID insertId)
IM-Formaが管理する申請案件情報を取得します。

指定されたデータ登録IDの申請案件情報を返却します。
取得対象テーブルは下記になります。

・imfr_t_imw_matter
パラメータ
insertId : データ登録ID
データ登録ID
返却値
{@link
jp.co.intra_mart.system.javascript.ResultObject# 処理結果を返却します。
申請案件情報が存在する場合は、jp.co.intra_mart.system.javascript.ResultObject# のdata属性には、以下の申請案件情報が設定されます。
申請案件情報が存在しない場合は、jp.co.intra_mart.system.javascript.ResultObject# のdata属性には、nullが設定されます。 
 data Object 申請案件情報
       ┗ insertId データ登録ID String
       ┗ applicationId アプリケーションID String
       ┗ flowId フローID  String
       ┗ contentsId コンテンツID String
       ┗ systemMatterId システム案件ID String
       ┗ matterNumber 案件番号 String
       ┗ matterName 案件名 String
       ┗ applyDate 申請日 Date
       ┗ authUserCd 権限ユーザCD String
       ┗ execUserCd 処理ユーザCD String

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